とりあたま日記

20年やってた二次創作サイトの日記をブログにて継続。アニメや生もの感想など日々の雑記。

年末『岸辺露伴は動かない』祭りッ!

いやーーNHKに金払ってる甲斐があるというものよ。
アニメは『懺悔室』と『ザ・ラン』を2年前の“岸辺露伴は動かない上映ツアー”で観て、『六壁坂』はコミックス特装版(DVD付)を持ってる。『富豪村』が初見になるのか。

はーあの上映ツアーからもう2年も経ってるのかい。
コロナがまだ、“なんか外国で流行り出した病気がある”くらいの認識の頃だったので、東京会場は普通に行けた。年明けて2020年になって地方の上映ツアーが中止になってしまったのです。出演者は櫻井孝宏さん、高橋広樹さん、内山昂輝さん。イベントで観た櫻井さんはサイドを刈り上げた露伴のような髪型をしていたな。似合ってました。

間違ってチケ2枚買っちゃって、内山さんファンの幼馴染を急遽誘ったという…。彼女はジョジョ読んでなかったのだが、『岸辺露伴は動かない』は読みきりなので無問題。久しぶりに2人でビッグサイト近くに行ったね。(思い出語り終わり)

放送された4話、ぞれぞれ絵柄が変わっていて、原作への忠実さがうかがえる。
『懺悔室』は、康一くんがイタリア行く直前だから2001年。仗助たちは高3か。絵柄的にはここら辺が好み。本編は3部後半から4部の絵が好き。
『六壁坂』の露伴が髪の毛を鋭く横に流している感じ、今年のドラマ版が髪の毛横にふんわりさせているのはここら辺の意識なんだろうか。

露伴ちゃん27歳。4部の7年後だから音石が出所してるということですね?(笑) いやそれにしても短いか。模範囚だったのかな。
あと露伴先生の服がちょっとおとなしくなってる。20歳の露伴ちゃんはちょっとゲイっぽい服装で露出度が高かったのに。あ、破産して金がないから普通の格好なのか? てことはやはりあの服はオーダー…。

 

『私の岸辺露伴語り』やドラマのインタビューとかで、高橋一生氏の露伴ちゃんの解釈や見方がいちいち満点で信頼が増す一方。ありがとうございます。

そういや岡田に山登り教えたのこの人だったな。高校の同級生。岡田は「同期に高橋一生という天才がいる」という意識を持っているので、自分が売れても調子こかないでいられたんだろうな。

さて、次はドラマ版だ!! 第5話『背中の正面』がすんげー楽しみです!