10代の頃は生理不順もいいとこで、3か月に1回しか来ないとかザラで、生理痛とも無縁。遊びに行く約束をしている友達が「生理痛ひどかったら行けないかも」と言ってきたときは「動けないほど痛いって何?」って思ったくらい。
20歳を過ぎると、1-2か月ごとに来るようにはなった。でも激烈な生理痛に見舞われるようになり、めまい、頭痛、嘔吐、油汗流しながら手が震える(痛みで)など、死ぬほど痛い。これが結構長かった。
ロキソニンと出会ってからは、鈍痛の段階で飲むようにし、前述のようなひどい痛みで虫の息、ということはなくなった。ただ、毎月飲むには強い薬であることも気になってはいた。(私バファリンが効かないので、効かないバファリン何錠も飲むより、強いロキソニン1錠飲んだ方がいいと判断していた)
30過ぎて20代の時のような死ぬほどの痛みはなくなったものの、でもまぁまだ痛いことは痛いわけで。で、何年か前からロキソニンを1/3や1/4に砕いて飲むようになった。(医者からもOK出たので。注:私の場合) 1/3くらいでも十分に効く。
最近はまた体の状態が変わってきたのか(年食ったから…)、痛みより眠気が気になるようになってきたな…。痛みの比重が軽くなったから、眠気やだるさが気になるようになってきたのかなと思ったり。
今回、たまたまだけど、数日前からちょっとルイボスティーを飲んだからか、生理痛全然なかった。(眠気やだるさは変わらずあるけど) これ関係あるん?
ミネラルが豊富くらいしか意識してなかったけど、そのミネラルがホルモンバランス整えてくれるそうです。抗酸化作用もあるのか。素晴らしいじゃあないか。
ルイボスティーの匂いが苦手なんだけど、ルピシアの『ピッコロ』は唯一飲めるルイボスティーで、紅茶にブレンドして飲んだりしてた。
最近ピッコロに牛乳とアーモンドミルク入れて飲むことを覚えたので、今後は生理時期にはこれ飲むようにするわ。