atパルコ劇場。まーくん22年ぶりのパルコ劇場。22年前の作品は『東京サンダンス』だったそうで。あーあれか…。うん観てます。
今回の演出家の方、まーくん(当時20歳)初舞台『阿国』の演出家されてたそうで。えーーすごい久しぶりじゃーん! 感慨深いだろうなぁ。
てかそんなにパルコ劇場のステージ立ってなかったんだね…。てか去年の『薮原検校』まで私もずっと行ってなかった…気がする…。
地下鉄渋谷駅のホームに『凍える』のポスターあって、おおお!ってなったけど、人多くて写真撮れなかった…。無念。
シアターコクーンとパルコ劇場、間違えがち(笑)。いや別に迷わなかったけど、一瞬どっちだ? ってなる。劇場入る前に飲み物買い忘れて、劇場内のカフェで買った。売ってるペットボトルの水300円もした(;´Д⊂)。
良いところは、2020年にリニューアルしてるのでキレイ。女子トイレの個室20個あるので回転早いのイイですね。
前から4列目。やっぱまーくんの舞台は前の方取れるな!(`・∀・´)エッヘン!!
まーくん連続殺人犯の役。殺された女の子の母親役の長野里美さん、精神科医役の鈴木杏ちゃん。ストプレ、3人舞台。
↓公式サイトより。
10才の少女ローナが行方不明になった・・・それから20年後のある日、連続児童殺人犯が逮捕された・・・児童連続殺人犯のラルフを前に、ローナの母ナンシー、精神科医のアニータがそれぞれ対峙する。三人の内面に宿る氷の世界・・・拭いきれない絶望感、消えることのない悲しみ、やり場のない憎悪、そして・・・
それぞれの止まったままの時間が、不意に動き始める。
善悪の羅針盤を持てなかった男・・・裁くのは誰か。
笑い一切ないシリアス。けど、なんか落ち込んだり重い気持ちになるような感じはせず。3人の表現力のたまものか。