#36『鈍刀』。渋谷事変で一番楽しみにしていたこのシーン。
刺された伊地知さん発見して、一瞬灰原が映ってからの「ナメやがって」最高。
普段より体デカいし厚いし怒りのあまり髪逆立ってるし。
原作だと結構淡々と怒りをたたえてぶん殴る感じだったけど、アニメの方は怒りがすごい。2回目の「なぁかまの、数と配置は」で一気に表面に現れるの、そうきたか! って感じでとても好き。
重面の髪の毛引っ掴んでからの、3回目の「仲間の数と配置は」作画違いすぎてもはや別人。この1発で重面の残機が一気に2つ減る程の威力。素晴らしい。
首掴んで持ち上げた時の後姿が、キャプテンアメリカみたいだよ。
つんちょさんの芝居はこっちの予想を遥かに超えてくることが多々あって、本当に信頼が厚い。インタビューで波多野さんも「怖かった」って言うわ(笑)。インタビューであったけど、最後の方つんちょさんがもう一回いいですかって、セリフもう一回やって、それが怖かったって言ってた。
で、その後、野薔薇ちゃんと新田ちゃんを椅子に座らせて、自分は地面に片膝ついてるのたまらんです。紳士オブ紳士。このレベルの男性に片膝つかれたらときめきがマッハよ。